一方、2回戦敗退となった青森山田正木昌宣監督は1年生を多く起用したDFラインが持ち堪えられなかったことについて「懸念してた後ろの経験の無さ。やっぱり昨年から出ていたという子がほとんどいない状況の中で、不具合が生じた時に跳ね返すだけの自信がなくなっていました。選手たちに『勝てんのかな』みたいな不安がありました」と語った。
1失点目に絡んでしまった森明については「精神的支柱みたいな選手だったから、あのミスでいろんな部分でガクンと落ちました。1失点目で責任感が強くて一番声出す奴がミスをしましたが、そういう責任があるんだよと。重い代償だけど、経験して一皮向けてくれれば」とこのミスを教訓に成長して欲しいと語った。「まだまだ甘いよ。プレミアに向けて反省材料しかない。しっかりと春に向けてまた強化していきます」と語った正木監督。青森山田はこれまでこの大会で敗れても、春にはしっかりと強いチームをつくってきた。この敗戦からどうやって成長を遂げて行くが注目だ。
(文・写真=小林健志)
▽第25回東北高等学校新人サッカー選手権大会
第25回東北高等学校新人サッカー選手権大会

