
準優勝の聖光学院イレブン
敗れて準優勝となった聖光学院山田喜行監督は「大会に入る前、最終日まで残って4試合やるということにトライしようと言いました。なぜならプリンスリーグから落ちちゃったので、そこのレベル、強度を感じるのはこの機会しかないので、そのためにも最後まで残ろうと。その中で苦しいゲームを、延長2試合あって逆転したりとか、そういう経験は次に大きくつながると思うので、また頑張ってほしいなと思います」と決勝の舞台まで上がって多くの経験ができたことをプラスに捉えていた。決勝に関しては前からのプレスがはまってチャンスをつくれそうな時間帯もあったが、「一つ僕らが持っているものはそれなので、それをまた精度を上げて、さらに攻撃できる力もつけて、インターハイに挑んでいきたいなと思います」と、さらに磨きをかけていきたいという。キャプテンDF松本海斗(2年)は「最大の4試合をこの大会で戦うことができて、この戦いで出た経験というのを日々の練習で生かし、対戦相手が福島県1部リーグで対戦する高校で少しレベルが下がってしまったとしても、自分たちはやることを変えずに、この基準を持って日々の練習から取り組んでいこうと思います」と、この大会で得た基準からさらなる上積みをして、県リーグやインターハイに向かっていきたいと意気込みを語った。
(文・写真=小林健志)
▽第25回東北高等学校新人サッカー選手権大会
第25回東北高等学校新人サッカー選手権大会

