しかし、ここからの高知の粘りもまた見事。交代策も用いつつ81分からはパワープレーに入った彼らは、アディショナルタイムに94山﨑の直接FKに途中出場のMF99近森瑛人(2年)が頭で合わせ1点を返すと、あわや同点ゴールの場面も。翌週から控える選手権高知県大会を見据えた上でも収穫多きゲームとなった。

 そして自らの力で2003~2005年、2008~2010年に続く3度目の四国プリンス3連覇を成し遂げた愛媛FC U-18は、プレミア参入戦への進出も決定。今後チームはトレーニングや残る四国プリンス2試合を通じもう一段レベルを上げ「1人1人がタフに闘い、苦しい時には声をかけあう」キャプテンFW9菅の誓いを全員が体現し、2011・2012年以来のプレミア復帰へ全身全霊を尽くす。

(文・写真=編集部)

▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2026 四国
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2026 四国