北照vs北海道コンサドーレ札幌U-18

 後半は、やや間延びしたオフェンスとディフェンスの間にできたスペースを使った攻撃で札幌U-18が相手ゴールに迫る回数を大幅に増やした。北照のちょうど2倍の8本のシュートを浴びせたが、体を投げ出すようなディフェンスと北照GK中堀大心(3年)の好セーブにも阻まれ、両チームともスコアレスのまま試合終了のホイッスルを聞いた。ボランチとしてボールの確保で汗をかき、攻撃の起点にもなった北照のMF大川武蔵(2年)は「セカンドボールの回収と、走ることでは絶対に負けないようにプレーしました。後半は押し込まれる時間帯もありましたが、みんなで集中を切らさずにアグレッシブに頑張りました」と、徳差と対照的な笑顔を見せた。北照は、ともに勝ち点3を奪った第7節の帯広北と第8節の札幌大谷戦に続く3戦連続の勝ち点奪取で、トータルの勝ち点を10まで積み上げ、「最低限の目標」(武藤監督)とするプリンスリーグ残留に向けて一歩前進。勝ち点7で7位につける北海と対戦する9月5日の次節が、大きな山場になりそうだ。

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