茨木 vs 上宮

 後半に入っても茨木が主導権を握る展開。48分、弘島が左サイドから前線に縦パスを通すと、高瀬と伊藤のコンビでPA内に侵入し、最後は高瀬が左足でシュートを突き刺した。上宮も49分に右からのパスをボックス内左で受けた玄が強烈なシュートを決め、2点差に戻す。

 それでも茨木は追いすがる上宮を尻目にさらに得点を重ねる。51分、相手のミスを逃さずにボールを奪うと、原田からパスを受けた高瀬が左足で5点目を決める。59分にはカウンターで抜け出した高瀬がGKの頭上を抜くループシュートを決めて6点目。70分にも途中出場のMF5細谷直生(3年)がゴールラッシュを締めくくる7点目を決めた。FW高瀬が4ゴールと大車輪の活躍を見せた茨木が、7-2で勝利した。

 勝利した茨木は5月17日、中央トーナメント1回戦でシード校で高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2026 関西1部勢の履正社と対戦することが決まった。

 (文・写真=会田健司)

▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪予選
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