大阪桐蔭にとっては満足のいかない試合内容で前半に打ったシュートはMF5林崎敢汰(3年)の一本のみ。DF3野間大瑚(3年)は「前半は守備の所で一人ひとりの気が抜けているというか隙があった。リスタートからポンと入ってしまった。攻撃面でも一人ひとりの要求が消極的で、雰囲気も悪くなっていた。声を出し続けていたのですが、みんなに堅さがあったし、失点して焦りもあった」と振り返る。

 後半に入ってからはFW15黒田将矢(3年)とMF18上野琉空(3年)を入れたことでパスの出し手と受け手の関係性が改善。後半5分には左サイドを突破したMF11山本隼正(3年)がカットインからシュートを打ち、こぼれ球をFW10柿ケ原淳太(3年)が狙ったが、シュートは枠を捉えられない。

 大阪桐蔭が決定機を生かせずにいると17分には東海大仰星に再びチャンス。左から山下が入れたロングスローは大阪桐蔭のDFに阻まれたが、こぼれ球を名部、FW11浅井瑛斗(3年)、MF12岡本唯佐(3年)と繋ぎ、最後は小堀が押し込み、リードを広げた。

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▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪予選
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