
大阪桐蔭集合写真
2024年から2年続けて準決勝で涙を飲んできた大阪桐蔭にとって今回は全国行きをかけた3度目のチャレンジだった。「壁を乗り越えられなかったからといって勝利主義になって、こうやれああやれと指示を出し続けるのも違うと思った」。永野悦次郎監督がそう話すように選手の判断を重視する大阪桐蔭のスタイルを変えなかったという。見事な逆転劇を引き寄せた野間のポジション変更も選手自身の判断によるもの。「選手自らが責任感を持って前に出ていったのは良かった」と続けたように取り組みの成果は着実に出ている。
今季はプリンスリーグ関西2部で5勝1分1敗という成績を残し、2位に付けているが、チームとしてはまだ「未完成」(永野監督)。全国大会までに成熟を進め、躍進を狙っていく。
(文・写真=森田将義)
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪予選

