
学習院 vs 国士舘
学習院は守備に追われる時間が長く、効果的な攻めを展開できなかった。そんな中、前チームからサイドアタッカーを務める左2列目の大木寛翔(2年)が、アグレッシブな突破を狙えば、1トップの加能誠之心(1年)が相手に厳しくチェックされながらも、くさびのボールを受けようと奮戦した。
国士舘は前半を1-0で折り返すと、後半23分には両SBを同時に代えた。右に大橋聖己、左に佐伯大和(ともに1年)を起用。縦への進出がいくらか増え、サイドの選手とのコンビネーションもやや良くなって、外からのアタックにスピードが出てきた。23分に左2列目の百瀬利生吾(1年)が、強烈な中距離弾を放ったがGK上杉温(2年)の正面を突き、38分には途中出場のMF舟見優一(1年)が決定打を放ったものの、これもGK上杉のビッグセーブに遭って追加点を奪えなかった。
学習院は前チームからの守護神であるGK上杉を中心に粘り強く、忠実な守りを徹底。ワンチャンスで1点を奪おうと、後半10分にSB山本結介(1年)を送り込み、ロングスローから活路を見いだそうとした。右から左から4度、ロングスローを入れてチャンスになりかけたものの、相手の堅陣を崩せず無得点負けを喫し、初戦で姿を消した。
▽令和8年度関東記念大会東京予選<
令和8年度関東記念大会東京予選

