攻撃では課題を残しながらも、ほとんど危ない場面がなかった守備陣を引っ張ったのが、186センチの大型CB加藤だ。
「相手が引いて守備を固めてきたので、チームのテーマであるサイドチェンジがなかなかできませんでした。2週間前からサイドチェンジに取り組み、この実戦でどこまでやれるか試したかった。次の2回戦ではもっと精度を上げたい。守りですか? 高さでは絶対的な自信があるので、そこはロングフィードとともに見てほしい。初戦の硬さもありましたが、それでも攻撃は駄目でしたね」
守備のことよりも、やはり1点に終わった攻撃面ばかりが口を突いた。チームとしてもよほど心残りだったのだろう。難敵・実践学園との次戦でこの日の課題を克服できるか-。
(文・写真=河野正)
▽令和8年度関東記念大会東京予選<
令和8年度関東記念大会東京予選

