市立浦和 vs 聖和学園

 4-3-2-1の聖和学園は、どのポジションの選手も高い技術を身に付け、持ち前の軽快なドリブルと長短のパスを織り交ぜてアタック。浅倉が積極的にボールを要求しては巧みにマーカーをかわし、ゴールを狙った。髙瀬と右2列目の加藤恵大(新3年)は外から力強い突破で敵陣へと進出した。

 前チームのレギュラーを5人抱える市立浦和は3-4-2-1の陣形を取り、小山拓と宇都峻也(ともに新3年)の両ボランチがサイドと縦に的確なパスを供給。シャドーの大前海斗(新3年)はタイミングよく前線に飛び出した。

 ボールを握る時間帯の多かった聖和学園だが、相手の厳しい守りもあって良質な崩しの形は少なかった。決定打は前半16分、髙瀬が左から持ち込んで打った1本だけで、このシュートはGK大平悠晴(新3年)にがっちり捕球されゴールを割れなかった。

【次のページ】 予選リーグ 市立浦和 vs 聖和学園(4)

▽第45回浦和カップ高校サッカーフェスティバル
第45回浦和カップ高校サッカーフェスティバル

応援メッセージを投稿する