5分に浅倉が強烈なミドルシュートを放てば、21分には交代出場した右2列目の日下部竜(新3年)が、惜しい中距離弾で相手守備陣を慌てさせた。終了間際には、ゴール正面から浅倉が鋭い弾道の決定的なシュートを打ったが、素早く体を預けたDFのブロックに遭い、絶好の得点機を逸した。

 後半は流れの中からチャンスをほとんど構築できなかった市立浦和だが24分、大前が左から持ち込んでシュート。ほんのわずかに右ポストを通過し、数少ない絶好機を得点に結び付けなかった。

 聖和学園の加見成司監督は、4月で就任24年目を迎えるベテラン指導者で、全国高校選手権に6度、全国高校総体にも5度出場している。

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▽第45回浦和カップ高校サッカーフェスティバル
第45回浦和カップ高校サッカーフェスティバル