開始2分の失点を力に変えた慶應義塾。星槎国際湘南に6発快勝で4強、関東切符へあと1勝
慶應義塾イレブン
4月19日、令和8年度関東記念大会神奈川予選2次予選準々決勝がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、星槎国際湘南と対戦した慶應義塾が6-1で勝利した。立ち上がりに先制を許す難しい入りになったが、慶應義塾は慌てなかった。ボールを奪ったあとの切り替えの速さと、ロングスローを含めた攻撃の厚みで流れを引き寄せ、一気に逆転。後半も主導権を離さず、準決勝進出を決めた。
試合はいきなり動いた。開始2分、星槎国際湘南は自陣でボールを受けたMF10小林嗣歩が一気に加速して中央を独走。GKとの1対1は止められたが、こぼれ球をFW9小林廉歩が押し込み先制した。だが、この失点が慶應義塾を目覚めさせた。11分、ゴール前のワンツーで右へ流れたFW9スワルツ璃が冷静に逆サイドへ流し込み同点。16分にはDF2小川豪のロングスローがゴール前の混戦を生み、相手に当たってオウンゴールとなり逆転した。37分にも再び小川のロングスローからゴール前の混戦をすり抜けたボールを最後はFW10河島礼央が頭で押し込んで3点目。押し込まれる時間帯もあったが、守備陣は身体を張り、星槎国際湘南の速い攻撃に耐えながら前半を3-1で終えた。
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▽令和8年度関東記念大会神奈川予選
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