
慶應義塾FW9スワルツ璃
後半に入っても慶應義塾の勢いは止まらない。55分、中盤でボールを奪った河島がそのまま持ち込み、DFをかわして左足で流し込み4点目。60分には左を破った河島の折り返しをMF11青木寛将が豪快に蹴り込み、点差を広げた。終了間際の80分には途中出場のFW21北村優がペナルティーアーク付近で奪ったボールを右足で突き刺し、試合を決定づける6点目を奪った。点差こそ開いたものの星槎国際湘南も最後まで下を向かなかった。44分には小林(廉)が裏へ抜け出してGKと1対1を迎え、71分には小林(嗣)とのワンツーからMF7桺田陸斗が左足を振り抜くなど、後半にも何度か相手ゴールに迫り、簡単には終わらない意地を見せた。
開始直後の失点にも、慶應義塾の選手たちに大きな動揺はなかった。スワルツは「先に取られたけど、そのままやられる気はしなかった。絶対勝てるという自信があった」と振り返った。キャプテンの河島も「焦りはあったけど、自分たちで声をかけてもう一回締め直せた。それが逆転につながった」と話した。
▽令和8年度関東記念大会神奈川予選
令和8年度関東記念大会神奈川予選

