
鹿島学園vs畝傍
「昨年、全国大会を経験していないメンバーがたくさんいる中での初戦だったので、入りは硬くなるだろうと思っていた」。そう明かすのはDF3群馬快太(3年)で、序盤こそは失点リスクを回避するためシンプルに前方へと入れるプレーを選択していたが、時間の経過とともに3バックを中心にテンポよくボールを動かし、サイドにボールを配球する場面が増えていく。
最初のチャンスは前半12分。左サイドを仕掛けたMF8大川寛翔(3年)のクロスをゴール前の内海が頭で合わせて幸先のスタートを切ると、続く13分には右サイドを突破したDF7中原瀬那(3年)のクロスがオウンゴールを誘い、リードを2点差に広げた。
16分にもMF20金森類(1年)のクサビをFW11ワーズィー・ジェイヴェン勝(3年)が落とし、内海がシュートを放つなど鹿島学園のペースで試合は進んだが、24分には左サイドでボールを持ったDF20梶田舜陽(3年)がゴール前に浮いたボールを展開。うまく落下点に入ったFW9乃一謙斗(3年)がダイビングヘッドで合わせ、畝傍が1点を返した。
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)

