近大附 vs 日章学園

 追いかける展開となった日章学園はすぐにベンチが動く。19分に早くも選手交代を行い、FW20大平陽稀(3年)を投入。するとこの交代がすぐに得点につながった。20分、中盤で大平が起点を作ると、右サイドからDF2前田千楓(3年)が中へパス。これを大平がスルーしてフリーになった吉崎がシュートチャンスを迎えると、吉崎の選択はループシュート。このシュートが完璧な軌道でゴール右に収まり、日章学園が同点に追いついた。

 試合が振り出しに戻ったことで、ここからは両チームの中盤での攻防が増え、決定機が生まれないまま前半が終了した。

 日章学園は後半頭からMF13重松虎之介(3年)とFW10秋鷹青杜(2年)を投入。すると左サイドに入った重松が度々ドリブルで縦に仕掛けチャンスを作っていった。近大附も後半頭からキャプテンのDF5藤川澄生(3年)とFW10川西啓斗(3年)を投入。藤川を入れたことでディフェンス面が強化された。

【次のページ】 準々決勝 近大附 vs 日章学園(3)

▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)