四国学院大学香川西 vs 尽誠学園

 10分には右前方へと飛び出した嶋田からDF5小山零(3年)、MF17松原光佑(2年)と繋いでPA右を狙ったが、最後でわずかに合わず。12分には右サイドからDF2小倉吏央(2年)が入れたロングスローのこぼれ球をMF10村田珀亜(3年)が狙ったものの、シュートは枠を捉えることができない。

 以降も尽誠学園が攻め込む場面が見られたが、十河とDF3安里瑛太(3年)を中心とした守備陣が集中力を保った守りを続け、失点を回避し続けた。「戦っているのは僕らだけではない。バックラインの4人が中心となって守備をするのですが、すぐ側にサポートしてくれているスタンドのメンバーもいた。そうした思いを背負っていました」(十河)。

 我慢の時間を続けながらもクリアボールを細川がシュートまで持ち込み、カウンターで追加点のチャンスを狙うと32分には2度目のチャンスが訪れる。右サイドのスペースを仕掛けたMF8植田絆(3年)がPAに侵入したところで倒され、PKを獲得。キッカーを務めたMF安永一颯(2年)が決めて、2点リードで試合を折り返した。

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令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)香川予選