京都共栄、PK戦の末に立命館宇治に辛くも勝利 全国まであと1勝

京都共栄イレブン

 令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)京都予選の準決勝、立命館宇治京都共栄の試合が5月30日に山城総合運動公園・球技場Bで行われた。立命館宇治は4回戦で前年度の優勝校でもある京都橘を破り、準々決勝でも福知山成美を後半残り1分の決勝点で下すなど、1回戦から5試合を勝ち上がって勢いに乗っている。対する京都共栄は高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2026 関西2部で奮闘中。今大会は4回戦からシードで登場し、2試合を僅差で勝利するなど持ち前の堅実さを発揮している。

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 前半は京都共栄がやや優勢に試合を進める。自陣からビルドアップで攻撃を組み立てようとする相手に対して、前からプレスを仕掛けて自由にさせない。自陣で守る展開になっても守備力を発揮している。ボールを奪えばサイド攻撃を中心に仕掛けていくが、決定機を作るには至らない。対する立命館宇治は自陣からパスをつないでいこうとするが、4バックとアンカーの選手が相手に捕まえられる場面が多く、思うように前進していけない。しかし30分あたりから敵陣深くまで人とボールを送り込めるようになり、30分にはMF藤田駿之介がドリブルで持ち上がってシュートへ持ち込み、35分には自陣からパスをつないで左サイドへ展開するとMF阪下乗太朗からの折り返しを後方から走り込んだMF内山瞬之介がミドルシュートを放つが先制点とはらなず、前半はスコアレスで折り返す。

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▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)京都予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)京都予選