
富山第一イレブン
立ち上がりの20分は完璧と言って良い試合運びだった。以降も相手コートで試合を進め、シュート本数は12対1と圧倒していたが、3点目が思うように奪えない。「守備は後ろが頑張ってくれていた。前からプレスも行けていて、何回もチャンスを作れていた。あとは決め切るだけでした」と反省を口にするのは山下だ。
ハーフタイムには加納監督が選手に「決勝戦は別物。何があるか分からない」と声を掛け、2点リードに気を緩めることなく後半に入った。そうした激励の甲斐もあって後半も攻め続けると後半15分には中盤でボールを持った岩田が右サイドにフィードを展開。山下がヘディングですらし、右サイドを駆け上がったMF14寺垣瑠紀(3年)がクロスを上げると最後はゴール前の吉川がヘディングで合わせたが、シュートは枠の外。18分には井澤の仕掛けによってPA左で獲得したFKをMF10辰巳遼太(3年)が直接狙ったが、枠を捉えることができなかった。
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)富山予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)富山予選

