
向上 vs 湘南
リードを許した向上も黙っていなかった。前半34分にはMF10石塚健太郎が個人技で左ポケットへ持ち込んでシュートを狙い、36分にはFW9白田佑樹がクロスにダイレクトで合わせるなど反撃を試みた。
すると49分、左サイドからの折り返しをゴール前で味方がファーに逸らしたボールをMF3菊地楽がダイレクトボレーで合わせて2点目。「練習からああいう形のボレーを繰り返していた。ここは打つしかないと思って、落ち着いて決められた」と菊地は語った。カウンターを主軸に置き、少ないチャンスを確実に決め切るという練習の積み重ねが、大舞台で実を結んだ場面だった。
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選

