駿台学園 vs 都立東大和

 前半から攻める駿台学園。長短のパスを駆使しながら、東大和陣内に進入。セットプレーやロングスローで押し込む一方的な展開となった。しかし決定機あるいは惜しい場面はほぼなかった。強いてあげるなら前半25分FKからMF17上村凛之助がヘディングシュートくらい。駿台学園は東大和の執拗なプレスに加え、ゴール前では人数をかけた守備をなかなか崩せず、ミドルレンジからのシュートが目立った。

 一方、守勢の東大和は後半18分、FKの流れから右クロスにMF3水口直也が迫ったが、うまくミートせず、枠外となった。

 これでより目が覚めたのか、駿台学園は後半から途中出場したFW15松渕一護が馬力のあるドリブルからサイド突破を何度も見せる。後半21分、左サイドの突破から相手GK強襲のシュートを放つと36分、ふたたびシュートを放つとその直後のCKでは強烈なヘディングシュート。終了間際の40+2分にもサイドの突破からシュートと攻撃を活性化させたが、東大和の守備は堅く、スコアレスドローのまま、前後半が終了。

【次のページ】 1次トーナメントブロック決勝 駿台学園 vs 都立東大和(3)

▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選