東海大高輪台 vs 都立石神井

 前半2分、左ウイングバックの中田佳之天(3年)が蹴った左CKから、CB橋本陸(3年)がヘディングシュートしたがわずかに右に外れ、8分には三好の左クロスをから小沢が決定打を放ったもののDFのブロックに遭って逸機。11分の小沢の強シュートも、パスカットから中田が放った39分の一撃も得点には結びつかなかった。

 昨年の1次トーナメント1回戦で強豪の国士舘に2-1で逆転勝ちした都立石神井は、4-4-2のスタイルで試合に入った。前チームからボランチのレギュラーだった主将の甲斐匠(3年)を経由し、長いボールとサイドを中心にした攻めを展開。甲斐とボランチを形成する香川英汰(3年)は、アグレッシブに攻撃参加してゴールを狙った。18分、香川は左2列目の丸山惟(3年)の左クロスを右足で合わせたが、DFにブロックされて前半唯一の決定機をものにできなかった。

 序盤から押し込まれる流れが続いていた都立石神井は、前半の飲水タイムが終わった21分から、2トップの一角だったFW米田圭輔(3年)を守備ラインに組み込み、5バック気味の3-4-2-1に陣形を変えた。

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▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選