決勝点をあげたMF9横島もまた「堀越は昨年度選手権に出ており、Tリーグでは自分たちよりもカテゴリーが上のチーム。守備はさすがだなと感じました。無理して前を向くというより、背負って受けて周りの選手にパスを出すなど、相手の守備のやり方を利用したプレーを意識しました」と対策十分。
一方、守備ではDF5節政顕人は先制を許した1回戦・修徳戦を踏まえ「まずは守備から入って、目の前の相手に勝つこと。先に点をとっていこうと考えていました。いい時間に先制できましたが、もう一回、守備を締めるよう意識しました。誰がマークにつくのか、周囲に伝えた結果、無失点につながりました」と手応えを語った。
強豪堀越相手に1-0の勝利を収めた東海大高輪台にはもうひとつ朗報がある。ケガのため離脱した主将の橘流斗がベンチ入りしたことだ。MF9横島によれば、橘は今週から練習に合流し、試合復帰までもうすぐということ。だからこそMF9横島は「今日は橘のために勝ちたかった」と話すなど、強い思いが通じた完封勝利となった。
(文・写真=佐藤亮太)
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選

