
東海大望洋vs市立船橋
そんななか、試合の趨勢を決めたのは2点目だった。波多秀吾監督は「(1-0から)気負って、追加点を取りに行ってバランスを崩さないように気を付けました。そのなか後半立ち上がりに2点目が決まったことが大きかった」と明かしたように、その後のゴールラッシュにつながったといえる。
試合で感じたのは市立船橋のプレーがひとつひとつ丁寧なこと。そのためミスが少なく、たとえミスがあっても補完しあえる。DF2篠崎は「今年のチームはテクニックが高い選手が多く例年に比べてボールを持てるチーム。一発勝負で硬さがありましたが、自分たちが主導権を握ってサッカーができました」と胸を張った。
今年の市立船橋イレブンが目指すもの。そのひとつにプリンスリーグ関東1部からプレミアリーグへの復帰昇格がある。プリンスリーグでは今季ここまで7試合終了し5勝1分1敗の勝ち点「16」。10チーム中、得失点差で2位につけており、まずまずな状況にある。DF2篠崎は「リーグの開幕戦では(流通経済大柏Bに0-1)負けましたがそのあとは負けなしで来ています。今は目の前の試合を勝っていくことが大事。インターハイもこの流れで千葉県を突破したいです」と準々決勝・八千代戦を見据えた。
(文・写真=佐藤亮太)
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選

