前橋育英 vs 前橋商

 しかし、40分に均衡が破れる。立石のシュートをGK12飯塚玲王(3年)が弾いたところを、MF7笹蒼尉(3年)が素早く反応。こぼれ球を押し込み、前橋育英が先制に成功した。

 前半は前橋育英の連動したハイプレスに苦しみ、ボールロストが目立った前橋商だったが、後半は立ち位置を修正しながらボールを保持する時間を増やし、失った直後にも素早くプレッシャーをかけて少しずつ流れを引き寄せる。しかし、主導権を握る時間帯を作るも、最後の局面では前橋育英の守備を崩し切れず、なかなかシュートまで持ち込むことができない。

 すると67分、前橋育英はロングフィードに抜け出した立石がゴール前へ折り返すと、MF13松下歩夢(3年)が左足で流し込み前橋商を突き放した。

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▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)群馬予選
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