FW光岡恵汰が全得点をたたき出す 京都橘、京都先端附を3-0で下し次戦で東山と激突

京都橘FW光岡恵汰が全得点をたたき出す
第105回全国高校サッカー選手権京都予選の4回戦、京都橘と京都先端附の試合がKYOTO TACHIBANA STADIUM行われた。両チームは4年前の選手権予選の対戦で京都先端附が残り5分までリードして強豪をあと一歩まで追い詰めたが、京都橘は池戸柊宇(大阪体育大学/ファジアーノ岡山・内定)の2得点で逆転勝ちするなど、接戦を繰り広げている。
キックオフ1時間前から横殴りの豪雨が降り、人工芝の水はけが追いつかないほどの降雨量でピッチに水溜りができる中でのゲームとなった。両チームともピッチコンディションへの適応が求められる中で、先制したのは京都橘。12分、相手のクリアボールを回収して、味方からボールを受けたMF泉劉心(3年)は縦へ大きくボールを運ぶドリブルを仕掛ける。勢いの強いボールはゴールラインをわるかと思われたが、その手前の水で勢いが弱まったボールへ追いついた泉がクロスをあげると、逆サイドからゴール前へ走りこんできたMF岡田暉生(3年)が狙ったシュートはミートしなかったが、意図せず絶妙のラストパスとなったところをFW光岡恵汰(3年)が決めた。
リードした京都橘は31分にCKから光岡が頭であわせてゴールネットを揺らすが、その前に味方にハンドがあったとして追加点とはならず。それでも前半アディショナルタイムの40+2分に右サイドからのクロスを光岡があわせたヘッドがクロスバーを叩き、40+5分にはCKから岡田が放ったシュートがゴールポストを叩くなど、1-0で前半を折り返す。
ビハインドで後半に挑む京都先端附は46分、ゴール前やや距離がある位置で直接FKを獲得するとMF石井蓮太(3年)が左足で強烈なシュートを放つが、京都橘GK増井誠之甫(2年)が好セーブ。48分には右サイドのFKからFW釘村晴(3年)が頭であわせるが、惜しくもポストの外側を通過する。
▽第105回全国高校サッカー選手権京都予選
第105回全国高校サッカー選手権京都予選

