七里ガ浜 vs 慶應藤沢

 均衡が破れたのは24分だった。七里ヶ浜は相手最終ラインの背後へ送られたパスにMF10松本陽高が反応。GKとの1対1を落ち着いて制し、貴重な先制点を奪う。しかし慶應藤沢もすぐに反撃する。27分にはFW9根本晃太郎がカウンターから独走して好機を作ると、30分には右サイドからのMF8村松颯のFKにMF10土谷冠太が頭で合わせて同点。試合は1-1で後半へ折り返した。

 後半は七里ヶ浜が徐々に主導権を握る。37分にMF8曾宮圭偉がミドルシュートでゴールを狙うと、54分には自陣からMF7松下優空の浮き球の縦パスに途中出場のFW15高橋太郎が抜け出し、ボックス内で倒されてPKを獲得。このチャンスをDF5千葉重蓮が左足で冷静に決め、七里ヶ浜が勝ち越しに成功する。その後も57、58分とセットプレーから追加点に迫り、慶應藤沢を押し込んでいった。

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▽第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選
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