
サレジオ学院vs神奈川大附
劣勢のサレジオ学院。後半19分、ロングスローからペナルティエリア内でFW6白石雅弥が放ったシュートはポスト直撃とゴールのにおいがし始める。そして迎えた22分。中盤でこぼれ球を拾ったMF15大田澪。
「全然シュートがなかったので、まずは打たないと思い、打ちました」とゴール正面、推定30メートルから渾身のミドルシュート。「いままで一回も決めたことなかったです」と振り返ったスーパーゴールが入り、サレジオ学院が先制。
さらに26分にはCKの流れからパスを受けたFW6白石。『絶対に1点目を決めたい』と意気込んだものの、バー直撃などチャンスは来るものの決めきれなかった。それでも怖気づくことはなかった。「勇気をもって左足を振りました。シュートの瞬間は無意識。とにかく決めたかった」と思いのこもった一撃は貴重な追加点となった。サレジオ学院、劣勢からわずか4分で戦局をひっくり返し、主導権を握った。残り10分。交代カードを切る両チーム。追う神奈川大附に対し、守りつつ3点目を狙うサレジオ学院が点差を保ち、2-0で差し切った。
▽第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選
105回全国高校サッカー選手権神奈川予選

