その際、何度もオフサイドの判定を受けたが、ふたりはめげなかった。
FW9原は「裏にチャンスがあるのでオフサイドを悪いこととは考えずどんどんチャレンジしていきました」と諦めなかったことが奏功した。加えて、後半20分から出場した主将MF10吉田が利いた。「スペースがあったので武器のスピードで背後を狙いました。うまくハマりました」と話すように投入から自身のゴールを含め、チーム2得点と役割を全うした。
「危ない時間帯がありましたがよく1失点で乗り切ってくれました。最後は気持ちでした」と総括した桐蔭中等の賎機徳彦監督。
今回の勝利には2つの意味がある。
桐蔭中等、横浜瀬谷ともに高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 神奈川5部、K5リーグのグループLで戦うライバル同士。5月31日に行われた第1節。1、2年中心の桐蔭中等は0-3で負けた。3年生中心の今回。「敵討ちの気持ちで挑みました」と指揮官ならびにチームはリベンジに燃えていた。
▽第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選
105回全国高校サッカー選手権神奈川予選

