東海大相模vs 大磯

 こうなると東海大相模が一気に追加点を取りそうだが、そうではなかった。後半30分大磯はカウンターからFW10飯岡大海がぽっかり空いた右サイドに進入し、ゴール前にクロス。これをMF9瀬戸琥太郎があわせて1点差にした。

 リードしているものの安心できない東海大相模。攻めに攻め、チャンスは作るが、決まらないまま後半アディショナル40+1分、右サイドDF3白原豪のマイナスのパスをゴール中央MF8進藤がダイレクトで叩き込み、3点目。諦めない大磯。40+2分、ゴール前、浮き球のボールに反応したMF14池谷淳平がループシュートを放ったが、枠外。ここで終了のホイッスルとなった。

 勝った東海大相模の有馬信二監督は「1点、取られてしまいますかと…切り替えのところもっと早くしないと」と勝つには勝ったと苦笑いの表情。主将のMF10藤間は「先に進むには失点を無くしていかないとならない。ミスでやられたり、引き気味になって、後ろでボールを回すだけになってしまいました。試合は圧倒してもチャレンジするプレーが少なくボールをまわしてるだけでした。もっと切り替えを早くしていければ」と反省を口にした。さらに「物足りなかった」と3点目のMF8進藤。決定機が何度もありながら、決めきれず、不完全燃焼の一言。「(試合が終わったあと)泣きそうになりました。できなさすぎて。悔しくて。あそこまでチャンスがあって…あれだけシュートを外したことはあまりなかったので。相手GKはうまかったですが決めるときに決めないと。次の試合でハットトリックくらいしないと。正直焦ってます」と自身の出来に納得いかないようだった。

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▽第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選
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