慶應義塾、前半終了間際の一撃! 粘る座間を1-0で振り切り準々決勝へ
慶應義塾 vs座間
10月17日、第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選2次予選3回戦がかもめパークで行われ、慶應義塾が座間を1-0で破り、準々決勝進出を決めた。
令和8年度関東高等学校サッカー記念大会神奈川予選でチャンピオンとなった慶應義塾は、令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選で市立橘に敗れた悔しさを胸に、再び神奈川の頂点を目指す。一方、選手権予選で勝負強さを見せてきた座間は、2回戦で横浜隼人をPK戦の末に下して勝ち上がってきた。試合は慶應義塾が前半から攻勢に出ると、前半終了間際の40+1分にMF17綿貫尊が先制。その1点を守り切り、次のステージへ駒を進めた。
立ち上がりから主導権を握ったのは慶應義塾だった。4分にはFW10河島礼央の落としを受けたMF7伊達煌将がミドルシュートを放ち、6分には河島が前線で粘って左サイドの伊達へパス。飛び出したGKをかわした伊達が無人のゴールへ流し込もうとしたが、戻った座間DFに間一髪でクリアされた。9分にも河島がシュートを放つなど、慶應義塾が次々とゴールに迫る。自陣で奪ってから縦に鋭く刺し、エリア内では細かくボールを動かして座間の守備を揺さぶった。しかし座間も自陣エリア内でブロックを作り、粘り強く対応。座間としては高い位置で縦パスをカットしてショートカウンターにつなげたいところだったが、慶應義塾の前線からのプレッシャーが強く、なかなか前進できない。ただ、慶應義塾も最後のシュートを決め切れず、時間が過ぎていく。26分には左サイドを崩したFW11青木寛将のクロスに河島が合わせられず、こぼれ球に反応したMF8浜田拓人のシュートもDFがブロック。36分の河島のシュートも枠を捉えられなかった。
▽第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選
第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選