
決勝ゴールを決めた慶應義塾MF17綿貫尊
均衡を破ったのは、前半終了間際だった。40+1分、左サイドをドリブルでえぐったMF6松本拓真がクロスを送る。ボールはGKの手をすり抜けてファーサイドへ流れ、走り込んだ綿貫がゴールへ蹴り込んだ。攻め続けながら得点を奪えずにいた慶應義塾にとって、大きな先制点となった。
後半も慶應義塾は追加点を狙う。42分にはDF16山田琉生の折り返しを後半から出場したFW9スワルツ璃がニアサイドで合わせたが、シュートは枠の上へ。51分には自陣からのロングボールにスワルツが抜け出したものの、シュートはGKの正面に飛んだ。一方、座間も反撃に出る。49分には右サイドでMF12原琉生がボールを奪って速攻につなげ、クロスを送るが、GK1齊藤亮にキャッチされた。53分にはDF6曳地竜広が直接FKを狙い、その後もロングスローでゴール前に迫る。セットプレーから同点を狙う座間に対し、慶應義塾はGKの齊藤を中心に守備陣が冷静に対応した。
▽第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選
第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選

