都立東 vs 多摩大目黒

 流れを引き寄せた前半1分、3分のゴール。大会初戦のプレッシャーはどこへやら。積極果敢なプレーが印象に残ったが、その実は少々違っていた。

 「選手権にかける思いがあるなか、選手は緊張したと思います。初戦ですのでなにが起こるかわかりませんから」と遠藤監督。

 聞けば、今季の多摩大目黒は初戦がどうも良くない。4月の関東大会予選の1回戦で東京成徳大高に(0ー0:PK4-5)PK戦で負け、5月のインターハイ予選2次トーナメント1回戦で東京実業に(1-1:PK3-5)PK戦で負けるなど初戦敗退が続いた。

 それだけにより慎重にならざるを得ない状況だが、嫌なイメージをゴールで払拭した。試合前、監督・コーチ陣から「最初の5分が大事」と指示があったという。まさにその通りの展開となった。

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▽第105回全国高校サッカー選手権東京予選
第105回全国高校サッカー選手権東京予選