小川イレブン

 早々に2失点を喫し、厳しい出だしとなった川口工だったが、ベンチから宮﨑監督の叱咤もあり、DF14小藪絢斗(1年)が気迫の困ったプレーを見せるなど、DF陣が球際で戦えるようになったことで流れを掴む。すると21分、MF19森天音(3年)がFKを直接狙い強烈なシュートを放つと、GKが弾いたところに詰めていたFW11中尾一左(1年)が押し込んで1点差に詰め寄る。

 これで勢いに乗った川口工はさらに38分、DFライン裏へのボールが止まり、抜け出した中尾が相手GKより先に追いつくと、GKをかわしてシュート。これが跳ね返ってきたところを中尾が今度はループ気味に狙うと、シュートは綺麗な弧を描いてゴール右隅に吸い込まれ、川口工が同点に追いついた。

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▽第105回全国高校サッカー選手権埼玉予選
第105回全国高校サッカー選手権埼玉予選