淑徳MF7遠藤峻希のFKから2ゴールが生まれた

 先制点を奪われてしまった都立小山台だったが、選手たちは気落ちすることなく反撃に出た。27分、左サイドを遠見がドリブルで縦に突破しクロスを上げると、シュート性の折り返しに左ポスト付近で渡邉が合わる。これは惜しくも枠を捉えられず、決め切れなかったが、次のチャンスは逃さなかった。34分、右CKから内田がゴール前に送ったボールに渡邉が頭で合わせると、これがネットを揺らし、都立小山台が同点に追い付いた。

 その後は淑徳のシュートがポストに嫌われるなど、スコアが動かないまま前半40分が経過。1-1のままハーフタイムを迎えた。

 後半、最初にチャンスを作ったのは淑徳。43分にカウンターから菅上が中央左を抜け出し左足でゴール右隅を狙ったが、GK17手嶋透吾(2年)の攻守に阻まれる。44分、今度は都立小山台に好機。後半から左ウイングに配置転換された遠見が左サイドを抜け出すと、遠見の鋭いクロスに渡邉が合わせ、惜しいシーンを作った。

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▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選