後半の切り替えで一気に加速した明大世田谷 校名変更後、初のインハイ予選で都立杉並総合に7発大勝 

明大世田谷 vs 都立杉並総合

 4月26日、成城学園高校グラウンドで行われた令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選南支部1回戦(40分ハーフ)で、明大世田谷都立杉並総合が対戦した。明大世田谷は前半こそ都立杉並総合の粘り強い守備に手を焼き、1点にとどまるも、後半に攻撃のテンポを上げると一挙6得点を奪い、7-0で勝利。校名変更後(26年4月に日本学園から校名変更)初となるインターハイ予選を大勝で飾った。

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 都立杉並総合のキックオフで始まった一戦は、普段控えに回る選手たちを主体に試合に臨んだ明大世田谷が最終ラインから丁寧にボールを動かし、両サイドを使いながら主導権を握った。対する都立杉並総合は、マークを受け渡しながら中央を締め、奪ってからのカウンターを狙う。8分、明大世田谷は右サイドを突破したFW16金井柚が右足で狙ったが、シュートはGK正面。それでも18分、右サイドのDF21山田伸之助が入れたクロスに、中央へ入ったFW2滝澤俐久が右足で合わせて先制点を奪った。36分には金井のアーリークロスにMF14原島叶羽が逆サイドから飛び込んだが、わずかに合わない。都立杉並総合も21分にMF11リ レイハンが右から持ち上がり、相手の背後へスルーパスを通して反撃の形を見せた。多くの時間を自陣で耐えた都立杉並総合だったが、集中した守備で追加点を許さず、前半は明大世田谷の1点リードで折り返した。

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▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選