八雲学園高等学校 vs 都立町田総合

 一方で、初勝利の余韻に浸るだけではない。キャプテンのMF10佐藤琉生は「体力が足りなくなったところもあったし、もったいないパスミスもあった。次はもっと落ち着いてやりたい」と次戦を見据えた。大木監督も「暑くなってきて走れなくなる課題も見えた」と話し、勝利の中で見えた修正点を口にした。それでも、チームにとってこの1勝が持つ意味は大きい。「この勝利をきっかけに、次も勝ちたい」(キャプテン・佐藤)創部7年目の八雲学園が、新たな一歩を踏み出した。

(文・写真=西山和広)

▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選