
草加 vs 越谷南
攻勢に出ていた越谷南だが、つなぎのパスと崩しのパスの精度に欠き、質の高い攻めの形に持ち込めないでいたが、前半8分に決勝点となる先制ゴールを奪った。ボランチ平野泰聖(2年)からのパスを預かった阪本が、左から敵陣深くまでスピーディーに運んで最終パス。これを芦田が上手に合わせてゴールに突き刺した。
ただ、その後も主導権を握りながら追加点を挙げられなかった。パスの出し手と受け手の呼吸が合わなかったことや質の悪さ、走力不足に加え、相手の粘り強い応対もあって前半は1点にとどまった。20分に真壁の斜めのパスを右2列目の伊藤礼騎(1年)がドリブルで持ち込み、右から鋭いクロス。これが唯一、得点の可能性があったプレーだった。
低調だった前半について就任3年目の澤岡伸英監督は、「今年から支部リーグ1部に昇格して対戦相手の強度が高くなったのですが、今日はその差が想定以上にありました。ハーフタイムにそのギャップを埋めるよう、プレスの掛け方や運動量などを少し修正したんです」と振り返り、後半に臨む姿勢を見直したそうだ。
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選

