真岡vs武南

 武南は日大明誠(山梨)を2-0で破った1回戦から、先発メンバーを8人入れ替えて臨んだ。4-2-3-1の陣形を取り、ボランチの一角には左SBの八百川尚輝(3年)が入り、トップ下は栄隈琢磨(3年)が担当し、1年生FW鈴木琉空が1トップを務めた。     

 武南は立ち上がりから圧倒的なボール支配率で攻め込み、外から中から緩急自在の攻撃を展開。前半4分、八百川の縦パスを受けた栄隅が強烈なシュートを放ったが、主将のGK栗田太郎(3年)の好守に阻まれる。栄隈は14分にも弾丸シュートをお見舞いしたが、わずかにバーを通過。18分の八百川の決定打もGK栗田に阻止されるなど、何度もあった先制機を逃していたら、思わぬ失点を招いてしまった。     

 1回戦で駒澤大学高等学校(東京)に0-0からのPK戦で勝利した真岡は、3-4-2-1システムを採用し、しっかり守ってからの逆襲・速攻を狙った。     

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▽令和8年度関東高等学校サッカー記念大会
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