
U-16日本代表vsU-16フランス代表
試合後、廣山監督はチームの成長に目を細め、粘り強く戦った選手たちに賛辞を送った。
「もちろん無失点でたくさん得点が取れれば一番いいけど、今後を見据えれば最低1失点で2得点以上を奪っている。この間のコートジボワールとの初戦(3-2)は2失点したけど、メンタリティーを強くなる過程を繰り返していく。今日も1失点あったけど、これ以上失点しなかったというのは成長です。攻撃のところでもペナルティエリアに入っていける選手を全国から集めて勝負をしようという話をしている中で、数字を見ても本当にエリア内に入っていく回数が多くなったし、個人でもグループでも相手のPAの中に入っていく姿勢が得点につながったと思う」
来秋のU-17ワールドカップ出場をかけたU-17アジアカップは来春に行われる。残された時間は10ヶ月ほど。長いようで短い準備期間であり、活動回数も数えるほどしかない。その中でチームはどんな成長を遂げていくのか。もちろん、今のチームが完成系ではないし、結果を残した選手が新たにチームに加わってくる余地も大いに残されている。今回招集した選手がさらに飛躍するのはもちろん、まだ見ぬ逸材に期待をしながら、第二次廣山ジャパンがどのようなチームになっていくのか注目したい。
(文・写真=松尾祐希)
▽U-16インターナショナルドリームカップ
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