
成城学園 vs 都立練馬
後半に入ると成城学園が一気にギアを上げる。41分、MF8林遥馬が左ポケットから逆サイドへ流し込み2−0。47分には相手陣内でのボール奪取からMF7小嶋脩斗がGKをかわして3点目。56分には林が再び右足で流し込み4点目を奪った。さらに59分には北澤が豪快に叩き込み5点目を挙げると、以降も小嶋、FW9河野永和、MF5小倉啓吾がゴールを陥れた。雨でボールが止まる場面もあったが、成城学園は裏への抜け出しとシンプルな配球を徹底し、練馬を圧倒した。
試合後、成城学園の都築泰光監督は「今日はやりたいことより“やらなきゃいけないこと”を徹底した」と語った。雨でボールが止まるため、足元の細かい崩しは難しい。そこでハーフタイムに「足元ではなくスペースへ」「裏へ抜ける回数を増やす」と明確に伝えたという。後半の大量得点は、その修正がそのまま形になった。
▽第105回全国高校サッカー選手権東京予選1次予選
第105回全国高校サッカー選手権東京予選1次予選

