
武蔵越生 vs 米沢中央
前半を1-0で終え、後半に入っても武蔵越生の攻勢が続いた。23分、山本の右クロスを吉野がファーサイドからボレーシュート。これはGK小山のビッグセーブに阻止され、29分にCB金子瑛祐(3年)が放った強烈なミドルシュートもまた、横っ跳びしたGK小山の好守に阻まれる。
我慢の時間帯が長くなった武蔵越生だが、経験豊富なCB横溝龍太(3年)がまとめる堅固な守備ラインを背景に、最後まで集中力を切らさずに虎の子の1点を守り切った。何とか得点したかった米沢中央だが、後半はさらに圧力を強めた相手のプレスに手を焼き、1本のシュートも打てなかった。1勝1敗とし、順位決定トーナメント進出に望みをつないだ武蔵越生の井上精二監督は「あれだけ得点チャンスがあったのに1点では物足りませんよね」と決定力に加え、良質な崩しの形をつくれなかったことを嘆いた。
8月は8日から11日まで行われたジャパンユースIN新潟に参加。予選リーグは2位で、2位トーナメントに進んだが1回戦でアルビレックス新潟U-18に惜敗。井上監督は「負けはしましたが、帝京や長崎総科大附をはじめ、敗戦はすべて1点差でした。どの試合も内容は悪くなかったのですが、やはり勝ち切れないといけませんね」とチームが抱える最大の課題を取り上げた。
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