都立狛江、横山&米山のゴールで都立東大和を撃破!
8月21日、駒沢オリンピック公園第二球技場の第1試合として行われた第96回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選ブロック決勝で、都立狛江と都立東大和が激突した。
都立狛江はGKに石崎雅也、DFには木原直輝、大森直斗、嶋田泰志、安藤貴大、MFは上山颯大、新井湧大、松林大斗、横山颯大、鈴木凛、FWには米山龍成を配置した。 対する、都立東大和はGKに吉田海斗、DFには小林陸玖、小松龍也、植田康太、海野翔吾、MFは石井颯、福島将太、大庭凛太郎、松川拳大、FWには石堂浩太郎、尾崎奨悟を配置し都大会をかけた一戦に臨んだ。 前半開始と共にペースを握ったのは都立狛江。前半15分に混戦からキャプテン米山龍成がゴールを決めると、24分に11番横山がヘディングシュート、27分には米山がバーの跳ね返りを押し込みこの日2点目となるゴールを決めリードを3点に広げる。