神戸弘陵が神戸を下し2大会連続での決勝進出！新人戦に続く2つ目のタイトルに王手
神戸弘陵 vs 神戸(写真＝森田将義)
6月9日、令和5年度全国高校サッカーインターハイ（総体）兵庫予選はアスパ五色メイングラウンドで準決勝を実施。神戸弘陵と神戸の第1試合はFW9馬場悠平(3年)の2ゴールなどにより、神戸弘陵が4-1で勝利し、2大会連続での決勝進出を決めた。
「攻撃させないためにボールを持つのではなく、ゴールを奪うためにボールを持とうとやっている」とは神戸弘陵の指揮を執る谷純一監督の言葉。これまでの4試合は新人戦王者である神戸弘陵に対して守備を固めてくる相手が続く中でも、きっちりゴールをこじ開け複数得点を奪ってきた。迎えたセミファイナルでも、持ち前の攻撃力を示して勝利を掴み取った。
▽令和5年度全国高校サッカーインターハイ（総体）兵庫予選
令和5年度全国高校サッカーインターハイ（総体）兵庫予選
