佐々木:それはまた味として(笑)。じゃあキャプテン!井ノ口君についてビシッと。
大谷:俺がおちゃらけている分、厳しい事を言ってくれて。入部当初から1人だけAチームにいたり、同級生だけど超憧れの存在なんです。純希がいると周りが締まる、って感じです。
プレーでは、背が小さくてフィジカルもそんな強くなくて、足も俺より遅いんですけど、足元と視野の広さでゲームを支配できる。「東大和に井ノ口あり!」ですね。
井ノ口:(照笑)
佐々木:ところで、チームで目指してたものって?
大石:はい。目標は1年のころから西が丘で1勝してテレビに映ることでしたね(笑)
佐々木:映りたがりか。ぐいぐい前に来るのが特徴なんだ(笑)
大石:そうです。
一同:欲しがる。欲しがりが多いんです(笑)
佐々木:そのためにどんな練習してたの?
大谷:クラブチーム出身が多くて足元の技術がある人がもともと多かったのでポゼッションサッカーをする意向でそれを主体にやってきました。
大石:ポゼッションはもちろん、クロスとかシュートの精度を高めることにこだわりましたね。
井ノ口:ポゼッションできるから、あえてその他もやったり、と。
佐々木:パワープレーしたりロングボール蹴ったり…
大石:はい。あと守備で足りなかったことが見つかって足元にガツガツいくとか。そういうこともやっています。
佐々木:そうか。ありがとう!最後に、これは個人的な興味として聞くんだけど好きなJリーグのチームは?
大石:マリノス!
大庭:鹿島です。
大谷:浦和レッズ。
井ノ口:フロンターレです!
池和田:セレッソですね。
佐々木:よし、大庭君を中心に載せるね(笑)!今日はありがとう!
一同:ありがとうございました!
ありがとうございました!
さすが、チームワークがバッチリでしたね。そして端々に真面目さも見えた…気がします(笑)
では続いて、チームを率いる勝城 慶郎監督にお話を伺いましょう!