高円宮杯 JFA U−18サッカーリーグ2021プリンスリーグ プ北信越が全日程を終了し帝京長岡が見事に優勝を果たした。1位の帝京長岡と2位のツエーゲン金沢U-18はプレミアリーグ参入戦に参加が決まった。

 高円宮杯 JFA U−18サッカーリーグ2021プリンスリーグ プ北信越が全日程を終了し帝京長岡が優勝した。優秀選手には桑原航太(帝京長岡)が選ばれ、9ゴールの田中想来(松本山雅FC U-18)が最多得点となった。フェアプレー賞は新潟明訓が受賞。なお、中止になった試合もあり試合消化数がチームによって違う為、順位は勝点平均(総勝点÷試合数)によって決定した。

1位 帝京長岡(新潟県)勝点平均2.07
2位 ツエーゲン金沢U-18(石川県)勝点平均1.77
3位 松本山雅FC U-18(長野県)勝点平均1.53
4位 カターレ富山U-18(富山県)勝点平均1.46
5位 富山第一(富山県)勝点平均1.43
6位 新潟明訓(新潟県)勝点平均1.33
7位 星稜(石川県)勝点平均1.33
8位 アルビレックス新潟U-18(新潟県)勝点平均1.27
9位 北越(新潟県)勝点平均1.15
10位 丸岡(福井県)勝点平均0.50

順位決定方式について
(大会要項14 (2)②より抜粋)
不成立試合があり、全チームの試合数が異なる場合は、実施委員会の判断の下、勝点平均(総勝点÷試合数)で決定する場合がある。ただし、勝点平均が同一の場合は、次の各項の順序にて順位を決定する。
1)当該チーム間の対戦成績(イ.勝点  ロ.得失点差  ハ.総得点数)
 2)1試合あたりの得点数
3)1試合あたりの失点数
4)抽選

帝京長岡の成績(14戦9勝2分3敗28得点11失点)

▽高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2021 北信越
高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2021 北信越