記者会見に臨んだMF荒井悠汰(左)とDF津久井圭祐(右)(写真=多田哲平)
9月27日、昌平高校にて「Jリーグ加入内定選手合同記者会見」が行われ、FC東京内定のMF荒井悠汰(3年)と、鹿島アントラーズ内定のDF津久井佳祐(3年)が登壇。プロ入りへの想いを語った。昌平としては7年連続、累計で16人のJリーガーを輩出することになる。
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荒井は「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアをFC東京という素晴らしいクラブでスタートできることを嬉しく思っています。今まで自分を支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、全力でプレーし、サポーターから愛されるような選手になれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。」と挨拶。
また「自分の特徴はドリブルからのチャンスメイクや体の強さなので、サイドでボールを持った時のドリブルだったり、ゴールやアシストも見てほしい。まずはFC東京の試合に出て、しっかり結果を残してから、将来は海外でサッカーをしたいと思っています」と目標を口にした。