高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2018 東北第13節が7月16日に行われた。
　首位の青森山田セカンド(青森)は盛岡商(岩手)と対戦し、1-1で引き分け勝ち点を分け合った。2位の尚志(福島)はモンテディオ山形ユース(山形)を1-0で退けた。その結果、尚志が首位に浮上し中断前に首位に返り咲いた。また、ベガルタ仙台ユース(宮城)は秋田商(秋田)を1-0で撃破。遠野(岩手)と山形中央(山形)の一戦は3-1で遠野に軍配が上がった。さらに、仙台育英(宮城)は4-0で聖光学院(福島)を撃破し勝ち点3を獲得した。なお、プリンスリーグ東北は第13節までを終え、勝ち点34の尚志が首位。2位は勝ち点32の青森山田セカンド。3位は勝ち点29のベガルタ仙台ユースがつけている。