高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2018 中国第11節が8月25日に行われた。
　首位を走る作陽(岡山)は5位で昇格組の高川学園(山口)と対戦し田中成宜らの先制ゴールなどにより4-0で勝利した。2位の立正大淞南(島根)は6位の玉野光南(岡山)と1-1で引き分けた。3位のファジアーノ岡山U-18(岡山)は第2節で敗れている8位の瀬戸内(広島)と激突し、太田龍之介や中田樹音らのゴールで6-3で勝利しリベンジを果たした。また、2017年度プリンスリーグ中国優勝チームで4位の広島皆実(広島)は昇格組で7位のガイナーレ鳥取U-18(鳥取)に西原広太の決勝ゴールにより1-0で勝利した。さらに、10位のサンフレッチェ広島ユースセカンド(広島)は9位の岡山学芸館(岡山)と対戦したが3-5で敗れている。