68校が参加する令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選の1次トーナメントの2回戦が6月1日に行われた。
 平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選優勝校で第97回全国高校サッカー選手権千葉予選4強の習志野や前回大会4強の日体大柏、昨年度の選手権予選4強の八千代らが登場。習志野は千葉黎明を3-0で撃破。日体大柏はMF小林智輝らのゴールにより県立船橋を3-0で、八千代は東葛飾を9-0で下した。また、東海大望洋千葉東を3-1で下した八千代松陰と対戦したが1-2で敗れた。市立柏東金を4-0で退けた。なお、高校年代最高峰のリーグ、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 EASTで戦う流通経済大柏市立船橋、そして平成31年度関東高校サッカー千葉予選優勝校の中央学院と準優勝校の専大松戸は決勝トーナメントからの登場となっている。

▽令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選
令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選日程