駒澤大高を下し久我山が全国へ(写真=矢島公彦)

 昨年のきょう、5月11日に大会4連覇中だった関東一など56校が出場した令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選1次トーナメントが開幕した。同トーナメントでは16校がブロックを制し、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 関東帝京、2019年の4月から5月初旬にかけて行われた関東高校サッカー東京予選優勝の國學院久我山、準優勝の都立東久留米総合が待つ2次トーナメント進出を決めた。続く、2次トーナメントでは國學院久我山大成を決勝で下し優勝。決勝を戦った両校が沖縄行きの切符を手にした。なお、令和2年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選は4月28日に東京都高体連サッカー専門部より中止が発表されている。